Patient reviews
体験メッセージ

医療気功施術を受けられた、または王気功を実践されたご感想やお体の変化などについてメッセージをお寄せ下さい。

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  • sachiyo ② 2016.07.07〔10:39 AM〕

    2回目の投稿です。私は左肩上腕骨折をし、3年近く痛みと不眠に悩まされてきました。

    3回目の施術前日までは、患部の痛みと、脳の中が点灯しているようなカンジで、ほとんど眠れませんでした。3回目の施術時に、先生に「眠れないんです」とだけお伝えしたところ、「首のつけ根が詰まっていて、脳の老廃物が排出できず、脳が電流を流しているため眠れない。今日から眠りが改善されるかも。」と言われました。私は症状をズバリ当てられ、感心していました。そして夜、患部は痛むので湿布は必要としましたが、脳の症状は治まり少し眠れるようになってきました。

    4回目の施術。脳の施術中、針が刺さってチクチクするような痛みを先生が取って下さいました。他にも色々して頂いた後、最後の方に、うつ伏せの状態で先生が腰に両手を当てて下さいました。とても温かくて、お腹の深いところまで温かさが伝わってきました。初回もして下さったそうなのですが覚えておらず(失笑)、これは冷えや邪気が少なくなってきて、気の通りが良くなってきたために感じられたのかなと思いました。「気が通れば痛みはなくなる」ということでしたので、痛みの改善も期待しました。そして夜、首のつけ根はまだ湿布を必要としましたが、他の部分は貼らなくても夜眠れました。(嬉)
    翌日も4回目の施術前よりは、全体的に痛みがなくなってきて、日常生活に快適さを感じられるようになっていました。

    今後、まだどれ位かかるか分かりませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。

  • 埼玉 T 2016.07.07〔10:38 AM〕

    私は半年以上喘息で毎日悩んでました。
    咳が出ると半日は咳が止まらず
    外出すると咳が止まらず大変でした。

    一度病院を受診して頂き診断は、気管支炎喘息と診断されました。
    医者の薬ではなかなか効き目がありませんでした、、

    どんどん、咳が激しくなり、特に夜中はひどく咳き込んで眠れない日が続き、
    食欲も減り、 体重がかなり減りました。

    そこでWebで検索して王先生の気功施術を知りました。
    色々と疑いがありましたが、喘息で苦しみはもうこりごり‼︎
    勇気を持って王先生の気功施術を受けることにしました。

    背中のあたり手を置かれると手が温かいという感じがしました。
    ものすごく私は、身体が冷えているそうです。

    両肩に手を置かれると、
    すごく痛くなりしばらく我慢していると
    痛みが消えていきました。

    それは、的確にツボを押さえられるため
    体の中に溜まった邪気が気功施術により体の外に出ようとするためだそうです。

    まだ、2回目の施術で外出すると少しは咳が出ますが
    以前の様に一日中咳で苦しむ事もなく
    食欲もでてきて表情もずいぶん明るくなったと言われます‼︎

    喘息が完治するまで、
    またお世話になることあると思いますが、よろしくお願いします。

  • Sachiyo 2016.07.07〔10:37 AM〕

    私は、2012年2月末に左肩上腕骨折をし、リハビリを終え、治療卒業となりました。ですが、その後もひどい痛みが続き、近所のクリニックへ通い湿布をもらっていましたが、湿布では治らず、2014年4月に肩関節の専門医をご紹介いただき、再リハビリを受けることになりました。一応その治療も終了し、これからは大丈夫かなと思っていましたが、またひどい痛みがぶり返してしまいました。私の場合、1日中痛い上に食事したり、水1杯飲んでもその後30~40分位さらに患部がズキズキし、夜も眠れなくなるほどの症状が出てしまいます。そこで王先生の気功療法を受けることにしました。王先生を知ったきっかけは、家族や親戚が何人もお世話になっており、症状が改善されているからです。日頃よりホンモノ探しをしている私としては、①優れた技術②人柄③良心的な価格、この3点が信頼を寄せられる点でした。

    そして施術1回目。うつ伏せになり両手をあげて気を送っていただいたところ、左肩の周辺がとても痛くなりました。先生に伺ったら邪気がでています、と言われました。しかし治療が終わる頃には、痛みはなくなり軽くなっていました。ただ、施術後数日は好転反応が出て、痛みの部位がより強く出たりしますが、体内に溜まっていた邪気がでていくと共に痛みは軽減していくと説明を受けました。2回目の施術は4日後でしたが、やはり痛みましたし、夜もあまり眠れませんでした。そして施術2回目。前回同様うつぶせになり、両手をあげて気を送っていただいたところ、左肩周辺に痛みは感じませんでした。先生によると、気の通りがよくなっているためということでした。そして、最後「1ケ月位かかります。深刻なところもあるけど、希望をもちましょう。」と言われました。

    私のような長患いの場合、一旦良くなってもまたぶり返すのでは・・という不安があります。そのことを先生にお伝えしたら、「不安をもつことないよ!もし治らないところがあったら、探っていこう。」と言われました。先生に投げ出されたどうしよう、他に行くところがないと思っていた私にとって、心が温かくなり、時間はどれだけかかるか分からないけれども、あきらめずに痛みや疾患が根本から改善され、気持ちも晴れやかになるまで通いたいなと思いました。今後共どうぞよろしくお願いいたします。

  • 東京都在住 Y.K. 2016.07.07〔10:36 AM〕

    「病は気から」、よく耳にする言葉です。病気は気の持ちようで良くも悪くもなる、病に打ち勝とうとする強い気持ちがあれば病気を克服できる、この言葉の意味をこのように解釈されている方が多いかと思います。私もそうでした。決して間違いではないと思います。
    しかし王先生の施術やお話を受けながら、ここでいう「気」とは、ただ単に「気持ち」という意味ではなく、もっと広くて深い意味を持っているのではないかと、私なりに解釈するようになりました。

    私は二年前、百万人に二人程度、日本で四百人という肺の難病を宣告されました。それ以来、家族をはじめ周囲の人からしばしばこの言葉をかけられ、私自身も何とか気持ちをしっかり持って病に立ち向かおう、そう思ってきました。ところが頭でわかっていてもどうしても実行できない。「病は気から」、簡単にいうけど、こんな病気を突然告げられて、お先真っ暗、そう簡単に前向きな気持ちになんかなれっこないと落ち込み、この言葉を実行できない自分の心の弱さを責め、焦りました。この言葉があるせいで、気持ちが弱まれば弱まるほど、ますます病が体を蝕んでいく気がして、実際に体調も急速に悪化し、いつしかこの言葉に強迫観念すら覚えるようになりました。どうやったら実行できるのか、強い気持ちを持てるのか誰か教えてほしい、切実にそう願う日々が続きました。

    私はロジカルに物事を理解し、納得できなければ、行動に移せないタイプです。他の人よりその傾向が強いと思います。そんな私がその論理的、科学的体系に感銘を受け、頭と体両方で理解し納得したのが、東洋医学の考え方です。もともと医食同源の発想に興味のあった私は、王先生の気功に通う以前に、薬膳料理の教室に通っており、そこで中医学の基礎的な考え方を教わりました。中医学で一番納得出来たのが、五臓六腑の分類と互いの関連性、そして五臓と感情との関係です。「肺」は悲しみと不安、「腎」は焦り、「肝」は怒りの感情と連動していることを、自分自身、身を持って体験し悟ったからです。

    病気がわかる数年前から、私は極度の不安症そして泣き虫になっていました。病気がわかってから、更に不安感は増し、涙も枯れるほど号泣したことがしばしばでした。また病気がわかる数年前から、極度の寒がり、特に冷房嫌いになりました。夏、部屋が32℃以上あってもクーラーを付けたいと思いませんでした。

    そう、知らぬ間に肺が悪くなっていったので、不安や悲しみの感情が支配し、又、皮膚のバリア力が落ち体温のコントロールがうまくできなくなり、極度の寒がりになっていたのです。又、肺の手術をして以降、それまで全く問題なかった鼻炎に悩まされるようになったり、お通じの前に息苦しさを感じたりするようになりました。肺、皮膚、鼻、大腸、遠く離れているように見えるこれらは全て中医学の五臓の中では、「肺」のグループに属しています。また体調が悪くなるにつれ、尿の出が悪くなっていきました。「肺」と「腎」は親子関係にあったのです。

    これら全ての症状を経験した私は、頭と体の両方で東洋医学を理解し納得しました。と同時に、肺は呼吸器科、大腸は消化器科、皮膚は皮膚科、鼻は耳鼻科、不安症は精神科と、心と体を分け、更に体を臓器別に分けてしまう西洋医学に限界を感じました。

    王先生の施術で肺や肝の経絡に指を当てて頂きながら、不安な感情を抱いたり、泣くことが如何に肺に良くないか、又、家族の理解が得られないことに怒りをぶつけることが如何に肝を痛めつけているのか、つまり感情をコントロールすることが、体にとってどれだけ大切かを教えて頂きました。以来、私は不安に思ったり、泣いたり怒ったりするのを、少しずつコントロールできるようになりました。これらの感情が生じても、加速させず、落ち着いて沈静化させることを学び始めたのです。

    又、王先生から、私は「邪気」を取り込みやすい体質、状態になっていることを教わりました。体がもともと持っているバランスを保とうとする力、すなわち「正気」が弱っていると、邪気を過剰に取り込みやすく、病にかかりやすくなるのです。先生は指先から、「腎」や「肝」のツボに正気を送りながら、「肺」のツボから邪気を取り除く施術をして下さいました。邪気が体から出ていく時、物凄い痛みを感じました。

    このように正気と邪気のバランスの考え方、感情と臓器の関係を学び、納得するにつけ、「病は気から」という言葉の本当の意味がわかった気がしています。そしていつの間にか、病気に負けまいとする心の強さを少しずつ持てるようになってきました。

    私の体はまだ治療の途中、私の細胞はまだ再生の途中にあります。先生の施術で正気を補い、邪気を抜いて頂くこと、すなわち外からの援軍は、今の段階では必要と感じています。しかしながら、気功を通じ、最終的には自分自身で治癒力と生命力を高めることが不可欠であると考えています。自ら感情のコントロールや生活習慣の改善等を行いながら、邪気に強い体、自分の力で正気を取り込める体を作っていければと思っています。

  • Mie 61歳 2016.07.07〔10:35 AM〕

    6年前の2008年2月と5月に、病原菌の異なる肺炎を発症しました。そのうちの1つのマイコプラズマ肺炎は激しい咳の症状があり、その咳で肋骨にヒビが入り、更に 数本肋骨が折れてしまいました。そして2011年7月まで肺炎を繰り返したので、本当に辛く、大変でした。
    2011年9月に行われた気功大会で王先生にお会いし、10月から施術をお願いしました。初めての施術の時、背中や腰、目に置かれた王先生の手の温かさに驚き、施術の帰りは、足が軽くて思わず駅の階段を一気に駆け上がってしまう位でした。2回目の施術の後は、急に咳と痰が出始め、夜まで続きました。これは氣の働きが活発になった好転反応でした。
    施術をお願いしてからは、嬉しい事に現在まで肺炎を発症していません。
    肺炎は、本当に辛く苦しい病気です。私が以前より元気になっているのは、王先生の施術のお陰です。あの時、王先生にお会い出来て本当に良かった。と感謝しています。
    又、先生に勧められて、自分自身の健康回復の為に、気功教室にも参加しています。
    これからも、気功を続け、体調に気を付けながら頑張りたいと思っていますので、先生よろしくお願いいたします。

  • 魚成信子 88歳 元会社経営 2016.07.07〔10:35 AM〕

    私は40年前に生死の境をさまようほどの大事故に遭い、その事故で左半身肋骨全部の骨折と肺を潰され、脾臓は破裂のため摘出しました。人生が変わるほど大変な経験でした。運ばれた病院で幸いが重なり、よい医師に出会い、奇跡的に社会復帰することができました。
    もともと体は丈夫だったので大事故の後も、経営者としていくつもの会社を経営し、頻繁に海外出張もこなしました。

    2年前、医師から膝の人工関節の手術を勧められましたが、どうしても手術をしたくなくて王先生に診ていただくことにしました。主人を20年前に亡くし、その後は80代になった今も老人ホームで一人暮らしですが、人工関節手術後、車いすの可能性が高いとの説明を受けていたので、歩けなくなるなら死んだ方がましだと思っていました。
    王先生の気功を1カ月半受け、手術をやめ、杖も使わずほぼ普通に歩けるようになりました。更になんと念願の北京旅行も行けました!嬉しかったです。
    今年に入り、眼底出血のため眼科でレーザーによる治療を4回受けました。しかし何度も眼底出血を繰り返すため、医師から手術を勧められました。手術を担当される先生は日本で一番と評判の先生ですが、手術後1週間うつ伏せで身動きできない状態で過ごすことや、完治の可能性は30%と説明を受けました。
    このような怖い手術は受ける気にはなれず、王先生に相談して、外気治療を受けました。1回目の気功治療から目の前がぱっと明るく見えるようになりました。
    手術をせずに治ってしまったので東大病院の先生達が知ったらびっくりするでしょう。
    王先生が120歳まで長生きしてほしいと言って下さったたので、できるだけ長く自立して元気でいられるよう頑張りたいと思います。

  • Akko 2016.07.07〔10:34 AM〕

    「ママ、頭が痛い。。」 
    急に娘が頭痛と吐き気を訴えたのは幼稚園の卒園式とバレエの発表会を数週間後に控えた頃でした。
    最初は風邪かと思いましたが、熱はなく、15分間隔で頭痛と吐き気がほぼ1日中続き”何かおかしいな”と思い小児科を受診しました。
    結果は異常なし。という事で原因もわからないまま幼稚園を休ませ、不安な毎日でしたが、前から娘のアトピーでお世話になっいる王先生に相談したところ、すぐに遠隔治療をしていただき、娘の体に溜まった邪気を取っていただくと翌日から劇的に頭痛を訴える回数が減りました。スタッフの方からなるべく体を休めて消化の良いものを食べるようにとアドバイスも頂き、何度か遠隔治療をした後、頭痛も吐き気もなくなり、無事に卒園式とバレエの発表会に参加させてあげることが出来ました。
    先生やお店のスタッフの方の親切な対応がとても心強かったですし、安心して娘を見守る事ができました。その節は大変お世話になりました。ありがとうございました。

  • 神奈川県在住 マツムラ ユキ 2015.08.01〔6:50 AM〕

    生後からのアトピー性皮膚炎を患っています。
    こちらの、薬草風呂のもとを頂いて、とても良かったので、診察に伺いました。初日の昨日、久しぶりに、痒さで夜中に目が覚めることなく、眠れました。好転反応と思えるだるさは、1日ありましたが、夕方には抜けてきて、軽くなりました。
    この暑さで、汗が皮膚に刺激となり、あれ気味だったのに、眠れたことに驚きと感謝でいっぱいです。ありがとうございます!
    肩こり、鼻炎の改善のために施術を受けました。どちらも慢性的に感じていたもので、鼻炎に関しては5~6歳から続き、何度病院に行っても改善が見られないものでした。
    それが、2度の王先生の医療気功や気功師の方の整体を通して、まだ、鼻づまりの感覚は残っていますが、これまで感じたことのないすっきりとした感覚になりました。また、肩に関しても、以前に比べると継続的に楽な感覚が続くようになりました。
    仕事に疲れ、精神的にも鬱病のようにもなっていましたが、身体が楽になるにつれて、心も前向きになったように思えます。
    次回、肩こりも鼻炎も完治させ、精神的も前向きになれるように頑張りたいと思います。また、少し余裕ができたときにでも気功も習ってみたいです。

  • 横浜市プリザーブドフラワー教室講師 chiko 2015.08.01〔6:49 AM〕

    施術二回目に王先生から『お酒のこともう一度確認するけど、どれ位飲んでる?』と聞かれ
    『毎日ワイン1杯位です』と答える。
    『50mlにならない?』『はい・・・。』その晩から50mlのワインにかえる・・・。
    ・・・足りない・・・。
    だんだんもとの量に戻ってしまいました・・。
    気功教室体験、3回目重かった腰の施術の後、生理になりました。
    え!?今回の生理に痛みが無い!
    痛み止めに頼らない事がなかった私の体。頭も痛くない。体もだるくない。王先生との会話の中で、『お酒に頼らない自分を作った方がいいよ〜〜』
    思い出した!腰痛がきっかけで出会わせ頂きましたが、みるみる自分の悪い所が変化して行く。よ〜〜し!お酒をお茶に代えてみよう〜〜。
    ・・・一週間。二週間・・・。お茶で大丈夫。やったね!

  • 東京都中野区 nina 2015.08.01〔6:49 AM〕

    私は昨年の10月から王先生にお世話になっております。
    王先生の施術は、的確にツボを押さえられるためとても痛く感じることがあります。それはツボを押すことによる痛みだけでなく、体の中に溜まった六つの邪気(風・寒・湿・燥・暑・火・が気功施術により体の外に出ようとするためであると教えていただきました。
    また身体にある経絡が詰まると痛みが出、つまりが取れると痛みがなくなると古くから中医学では言われていると痛為不通通則不痛丁寧に教えてくださいました。
    私は、首、肩、背中とどこも悪いところだらけで、特に首の施術の時は痛くて気が遠くなるような感じさえしましたが、それでも何とか耐えることができました。ただし王先生がおっしゃるには、この耐えるということは邪気を出す施術時には決して良いことではなく、「痛い!」と声に出した方が邪気がたくさん出るため良いそうです。私はあまり声に出すことなく、この痛みに耐えれば良くなるのだからひたすら頑張ろうと思いながら施術を受けていますが、実際施術が終わるとその時の痛みは嘘のように消え、スッキリと軽くなります。これで「痛い!」と声に出せば、さらに軽くなるのかなあこのように施術時に痛いと感じることは今までも何度もありましたが、今日の胃腸治療の施術は今までに感じたことのない大変な痛みでした。王先生にお腹を上から押さえられると、腸はもちろんとても痛いのですが、それ以上に両足のふくらはぎが痛くてとても耐えられないのです。仰向きに身体をまっすぐにしていることさえできず、自然と起き上がってしまうほどでした。痛みを何とかやり過ごすため、ひたすら息をふーふーと吐き続けました。今までも胃腸の施術時に、胃の裏の腰や背中、また身体中にある胃腸のツボに響くように痛いことはありましたが、今日は足がつる時のようにふくらはぎに激痛が走るのです。また、身体中の血液が全て胃腸に行ってしまったようで、頭がスーッと冷たくなり軽い脳貧血状態となりました。あと1回ね」の王先生のお言葉にホッとしたと同時に、あと1回耐えられるだろうかといつもになく弱気になりながら、ひたすらまたフーフーと息を吐き続けました。

    お腹の治療が終わりやっと一息ついたところで、腸の治療なのに何故ふくらはぎ痛かったのか伺ったところ、「もともと足につまりがあり腸にもつまりがある時、その腸の詰まりが足に流れていくため、さらに足に痛みが出て、今度はそこのつまりが流れる時痛みがなくなり、全部の詰まりが一気に流れていくのがきっとわかりますよ」と教えてくださいました。帰りはいつも階段の昇り降りの時に重かった足がとても軽くなり、これは足のつまりが少なくなったのだと実感しました。今はこのしつこい腸のつまりがなくなるのを楽しみに、施術時の痛みを楽しんでいきたいと思っています。私はたぶん痛みには強い方だと思うのですが、痛いのは嫌という方にはあまり痛くなく施術をしてくださるそうです。王先生は全ての面において、それぞれの患者さんに合った施術をしてくださいます。氣功治療技術ばかりでなく、きちんと患者さんと真剣に向き合ってくださる心の素晴らしい先生です。

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