Patient reviews
体験メッセージ

医療気功施術を受けられた、または王気功を実践されたご感想やお体の変化などについてメッセージをお寄せ下さい。

*お問合せは専用ページからお願いいたします。こちらは体験メッセージのみです。
*ご投稿が画面に表示されるまで約一日ほどかかります。
*旧ホームページにいただいたメッセージはご投稿日時が新ホームページ移行日になっております。ご了承下さい。

  • 梶田裕深 2020.04.22〔2:46 PM〕

    昨年8月、大分から東京へ引っ越し。
    当時、約2年続く原因不明の
    ひどい皮膚炎に悩まされていました。

    3年前に東京の友達が紹介してくれていた
    王気功に最後の望みを託し
    引っ越しがひと段落したら
    王気功に通院することを決めていました。

    その時は上半身、特に両脇の下と
    胸からおなかにかけて
    ひどい湿疹ができていました。
    表面は表皮がはがれてしまい
    常に血と膿がにじんでいました。
    夜は痛みとかゆみで寝られず
    背中も同じ状態だったので
    横になることもできず
    机にうでをついて
    休んでいました。

    この時点で湿疹ができてから1年半以上が経過。
    どんな治療を行っても改善は見られませんでした。

    アレルギー反応がないはずの
    お米(ご飯)をたべてもかゆみと痛みがあり
    食べ物が食べられなくなり
    この後5キロ痩せました。

    8月中は服がさわっても激痛が走り
    一切外出できず、
    9月の王気功への通院が久しぶりの外出でした。

    ========

    9月6日。
    気功治療1回目。

    1回目でかなり苦痛が軽減されました。
    このころはまだ自分では気功をやっていませんでした。
    1回の治療だけで
    かゆみはかなり軽減され
    夜も横になって寝ることができるようになりました。

    ========

    9月下旬に気功治療+気功開始。

    気功治療だけだと効果はもって5日。

    5日を過ぎるとかゆみや痛みが戻ってきましたが
    気功をやるようになり
    5日以上気功治療が受けられなくても
    以前よりかゆみが和らいできました。

    このころからご飯が食べられるように。
    体重はすぐ戻りました。

    ========

    気功治療と気功をするようになり
    約1か月がたった10月。

    毎日気功をやるようになり
    かゆみが出そうになったら気功をする
    という生活スタイルが確立され
    皮膚の状態も日に日に回復。
    このころは膿や血はとまり
    皮膚が再生してきました。

    食事は油物を少しなら食べられるように。
    小麦製品はまだかゆみが出ます。

    1か月半たったころから
    夜は1回起きるくらい。
    調子がいい日は朝まで寝られることも。
    今まで何をしても
    効果がなく悪化の一途をたどっていた
    状況ですから本当にすごいスピードでの
    回復ぶり。
    気功治療のすごさを思い知りました。

    ========

    11月12月は自分で気功の時間を
    多くとるようにしました。

    年末年始の休暇期間は
    気功治療の間隔があくことが多くありましたが
    毎日の気功でなんとか体調を崩すこともなく
    過ごすことができました。

    ========

    年明け、茶道の初釜があり
    正式なお茶会で時間も10時から5時までと
    時間はかなり長めで、
    その上、着物で参加です。

    無理をして悪化するのは避けたかったので
    直前まで不参加の予定でしたが
    体調がとてもよかったので
    急遽、参加することに。

    気功治療と毎日の気功のおかげで
    参加することができたと思っています。

    このころから、
    食事は特定のもので悪化するようなことがなくなり
    なんでもバランスよく食べるように
    心がけています。

    ========

    そして4月。

    日常生活においてほぼかゆみも痛みもありません。
    ランニング等をして汗をかくと
    右の胸の下と右のわきの下に
    かゆみが出ることがあるので
    あとひとこえと思い毎日の気功を頑張っています。

    朝家族が起きる前に
    十方導引法と立禅7法。(約1時間)

    夜に座禅3法(45分)

    途中、昼間に十方を1回、寝る前に1回
    (それぞれ15分)を毎日継続中です。

    短期間で劇的な回復を見せて
    私はもちろんですが
    一緒に生活する家族がびっくりしています。

    特に夫は気功のすばらしさに目覚め
    現在、夫婦で中級講座を受講中です。

    どんな治療をしても
    どんな病院に行っても
    完全がみられず絶望している方、
    ぜひ王気功に足を運んでみてください。

    必ず解決法があります。

    私は王先生、高島先生に出会い、
    本当に人生変わりました。

    これからも気功で健康で幸せな生活を
    維持していきたいです。

    そしてこの体験と気功のすばらしさを
    多くの方に伝えたいと思います。

  • N・K 2020.03.30〔4:25 PM〕

    若い頃から皮膚が弱くステロイドを使っていました。
    一代決心をして脱ステロイドに挑戦しました。
    五年前です。
    何回か良くなったり、悪化したりを繰り返すことばかりで終りが見えない時、先生に受診し治りますよと言われ現在治療中です。
    最初の受診の時は両手両足に包帯を巻いていましたが、現在はなにも巻いていません。
    体液はまだでますが、少しずつ治ってきているのを実感しています。
    これからも明るい未来を想像して治療を続けていきたいと思っています。
    感謝です。

  • E・K 2020.02.22〔11:43 AM〕

    6歳の娘の鼻の症状、いびき、咳、脈の不安定でお世話になっています。

    上の症状とは別で 4ヶ月ほど前から足の裏にタコのようなものができていました。
    なかなか治る気配がなかったのですが
    一度の気功治療をうけた後
    ふと足の裏をみてみたら今までより小さくなっているのに気づきました。
    それから一週間ほどたってみてみたらプクッとふくらんでいるものがなくなったのです!
    そしてさらに経って、今ではあとが残っているほどで
    ほぼ完治したように思います。
    治っていく速さにも驚きましたが、
    今まで治る気配がなかったものが
    ここまできれいになったこと本当に驚きで
    娘と喜んでいました!

    鼻や、脈の症状も
    王先生にお世話になりながら
    焦らず改善していってくれたらと思っています。
    根本から原因を説明してくださり
    教えていただいた食事なども取り入れ養生していきたいと思います。

  • 松坂ゆうこ 2020.02.04〔3:31 PM〕

    王先生のもとへは、自身と娘の皮膚症状で訪れました。
    前田さんもとても親切にご対応してくださいました。体の内側の症状が肌へと現れるため、皮膚の治療には時間がかかるとの事でした。

    気功を受けて、私自身何かを感じることができるのだろうか、体調はどのように変わっていくのか、とても興味もありました。

    初回の施術は、まだよくわかりませんでした。
    2、3回目の施術のときだったと思います。

    背中から先生に手を当てていただいているときに、急に動悸が始まり体がかーっと熱くなりました。
    何だろう?と思うと、すぐに、先生が「うわ、邪気がでた!」とおっしゃいました。

    しばらく私の動悸が続きましたが、やがておさまりました。そのまま施術が時間まで続きました。
    終わってみますと、信じられないほどに体が軽く、心地よく、生まれて初めてではないかと思うくらいに体調がよかったです。
    体調がほんとうに良いと言うのは、こういう事なんだなぁと思いましたし、毎日がこのような体調だったら人生がどんなに素晴らしいかなとも思いました。
    先生も、すごい邪気が出たね、おっしゃっておりました。
    その身体の軽さはその日1日中続きました。

    王先生の気功をしっかりと体感できた初めての出来事でした。

    いつも身体が消耗してしまったときなどに駆け込んでおりますが、王先生、前田さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • 瑠斗 2019.11.10〔7:28 PM〕

    初めて倒れたのは、24歳のときでした。手足が突っ張り体が硬くなる硬直発作でした。
    それまでは、てんかん持ちと言う自覚はありませんでした。
    崖からの転落事故による脳外傷が原因と言われました。抗てんかん薬は、服用を中止すると更に悪化するため、一生薬を服用しなければならないと言われました。
    婚約者がいたため、必死に治そうといろいろな病院で検査や治療を受け専門医も尋ねました。
    外科手術も進められましたが、リスクが大きいため、至りませんでした。
    脳波検査やCT検査では、側頭葉に脳波の異常がある局在性関連てんかんで、海馬が委縮して半分以下の大きさになっているという診断でした。
    また、脳の活性が衰えることにより、発作も治まってくるといわれ、妊娠と出産リスクの壁を乗り越えることができず、結婚を諦める選択をし、絶望感が大きくなりました。
    それから30年間、精神科医のいわれるまま、様々な抗てんかん薬を服用してきました。病院では、薬の副作用として、眠気や体重減少の説明はありましたが、それ以外も様々な体のトラブルはたくさんありました。
    耳鳴り、人の声(のような)が押し寄せてくると、不安になり恐怖心が強くなり、その恐怖から逃れたいために意識が遠のいて意識障害が起きていました。月経や天気によるてんかん発作にも悩まされました。

    周囲の人たちは、話しているときに急に話が途切れたり、動作が止まったりし、ぼんやりした目つきになって動作を停止しているため、怪訝そうにしたり、つじつまの合わない返答に不愉快な思いをさせてしまっていました。
    服用を重ねるうちに、意識障害が頻繁になり、幻覚が見えたり、怒りっぽく感情の起伏が激しくなって、自分を恐ろしくなりました。このことを周囲に気づかれないようにしたいと、平静を取り戻そう思えば思うほど、症状は激しくなっていきました。

    人と会話することにためらいを持つようになり、人との会話もまわりくどく、流ちょうに話すことができなくなって、抗てんかん薬を服用しても、治らない発作に生きる気力がなくなり、疲れ果ててしまいました。
    また、幻覚や幻聴に怯えておびえて消極的になり、孤立していきました。

    病院では、薬の副作用については、話してくれますが、それに伴う障害については教えていただけません。
    不眠、むくみ、極度の不安や緊張、ドライマウス、ドライアイ、狭心症、眼けいれん、体臭、体のしびれ、食欲の減退それに伴う体重の減少、吐き気、倦怠感、無気力、等々。
    昨年からは、意識が徐々に遠のいていき、人と話をしていても急に動作を止めて、ボーっとしていたり
    自分では記憶がないのにフラフラと歩き回るなどの症状が多くなり、この間に物にぶつかって怪我をすることが多くなり、更に日常生活に支障をきたすようになり、生きていく自信を失ってしまっていました。

    そんな時期に友人に王先生を紹介していただきました。当初は、てんかん発作、抗てんかん薬による障害による症状だとは全く気付くことができませんでした。
    王先生のカウンセリング、氣功施術、症状に合わせて郭先生の漢方を処方していただき、体が変化する中で、長年、原因がわからなかった抗てんかん薬の副作用による症状である可能性を教えていただきました。王氣功と漢方を併用しながら減薬、断薬することができることを教えていただき、すぐに治療をお願いしました。
    治療を始めてから少しずつ薬を減らしていくことができました。
    体内の悪いものを体外に出し、最初の2週間くらいは下痢や息切れ、ふらつきがありましたが、その後、症状が落ち着いてゆき、2か月が過ぎた頃には完全に抗てんかん薬の服用を断つことができました。驚きと感謝でいっぱいでした。
    今ではてんかん発作はなくなり、感情の起伏もなく、過ごしています。
    症状の改善だけではなく、氣功教室で教えていただく心法により、自己中心的な考えて、物事を判断し、悩んで、怯え、できないことを病気の理由にして周りの人に甘え、理解してもらえないことに怒り、ストレスを溜めていたのは自分であったことを気づかせていただきました。毎日、氣功を行うことで心も体も強くなってきております。最近は人と接することや会話が楽しく、互いに理解できた時の喜びを感じることをとても嬉しく思っております。不安や恐怖を落ち着て受け入れることができるようになり、今まで恐怖感から未経験のことを避けてきたことにも自信をもって積極的に取り組めるようになりました。
    長い苦痛と暗闇から、救い出してくださった、王先生、前田先生、郭先生、同修の皆様に深く感謝しています。
    まだ自分が考えていることを認識できるまでには時間がかかるため、行動や言動に後悔することがありますが、これからは、ご迷惑をおかけしたにもかかわらず、温かく見守ってくださった方々、お付き合いくださった方々、一緒に仕事をしてくださった方々に感謝して、新しいことに挑戦していきたいと思います。

  • 梶田 裕深 2019.10.13〔10:23 PM〕

    【気功治療はどんなことをするのか】

    1年半続く皮膚炎の治療で王先生には
    9月初旬からお世話になっているのですが
    短期間で私も家族もびっくりするような
    いい成果が出ているので
    気功治療について
    具体的にどのようなことをするのか
    書いてみようと思います。

    氣功治療は日本では
    それほど有名ではないですし
    なかなか受けたことがあるという方に
    会うこともないでしょうから
    こんな治療もあるよという紹介と
    いろんなことを試しても
    効果が出ずに困っている方の
    希望の光になればという思いで
    書いています。

    まず、施術を受けるときはベッドに横になり
    リラックスします。
    寝てしまってもいいそうです。

    一方的に施術者である王先生が
    氣を入れるのではなく
    まずは王先生が私の邪気を
    自分の身体へ引っ張ってきてくれ
    王先生の身体から排毒してくれます。

    ここでいう邪気は病気の原因となっている
    よくない氣のことです。
    (悪霊とかそういいものでは
    ありませんのでご安心を。笑)

    排毒というのは
    涙、咳、痰、あくび、げっぷ、鼻水など
    いろいろな形で出てきます。

    身体から出る不要なものに乗って
    邪気も体外へ出ていくのです。

    だから邪気を引いてくれている王先生が
    咳をしたり鼻をかんだりしています。

    もちろんこの時、
    施術してもらっている私にも
    同じような反応が出ます。

    出るものは出す。

    鼻水をかんだり
    涙を拭いたりしながら施術を続けます。

    そしてある程度、邪気が出たところで
    今度は王先生の氣(エネルギー)を
    私の身体に入れてもらうのです。

    施術は直接からに触れなくてもできるそうです。

    でも、氣功治療に慣れていないかたは
    何をやっているのか不安に感じて
    そればかりに意識がいってしまっては逆効果なので
    王先生はあえて身体に触れる方法をとっているそう。

    エネルギーを感じることができる方は
    触らない方がわかりやすいから
    試しにやってみようかと
    私の身体に触れずに氣を入れてもらいました。

    私は体に触れないほうが
    氣の流れがよくわかりました。

    王先生は経絡にエネルギーを流す方法と
    臓器に直接エネルギーを当てる方法をします。

    この2つは身体の感じ方は全く違います。

    私が感じた氣のイメージですが
    「またまたおおげさな~」
    といわれること覚悟で書かせていただきます。笑

    経絡に流すときは光の粒子が眉間から入って
    左半身から足先を抜け右半身に届く。
    その粒子が勢いよく身体をめぐるイメージ。

    臓器に氣を当ててもらっている時は
    その臓器の1番奥の方から
    温泉に入って温まったような
    じんわりとあたたかな感覚がしてきます。

    最終的には
    手の先、足の先まで
    その温かさが届くまでになります。

    施術が終わると
    身体がかるく
    呼吸が楽にでき
    身体の1番奥から温かくなっていて
    これは氣功治療以外では
    感じることのない心地よさです。

    身体の不調(痛みやかゆみ)がある場合は
    一気に改善します。

    エネルギーで治療しているから
    触れる必要は全くなく、
    距離も関係ないから
    遠隔でも治療できるとのこと。

    事実、私は数回遠隔治療をお願いしていますが
    初回こそかゆさで寝付けなかったのですが
    それ以降はころっと寝てしまい
    朝までぐっすりでした。

    そして、1番大事なことは
    自分自身で氣功をやることだそうです。

    どんなに先生がいい氣を入れても
    それを自分の体の中に長くとどめ
    上手に回すためには
    自分自身で氣功をすることが必要です。

    私自身、毎日自分で氣功をすることで
    劇的に皮膚の状態が改善されました。

    がんばってやろうというよりは
    氣功をすることで
    気分良く過ごすことができているので
    毎日やっても負担にはなっていません。

    1日中痛みとかゆみに耐える方が
    私にとってはつらい時間です。

    氣やエネルギーは目には見えません。

    私たちは目に見えるものがすべてだと思って
    長い間生きてきました。

    でも、よく考えてみれば
    ケガをしたときに
    お母さんに手を当ててもらって
    痛みが和らいだという経験は
    誰にでもあるはず。

    氣功はそれに近いものが
    あると思います。

    もちろん
    王先生は訓練されていますから
    お母さんの手よりも
    パワーがありますが…笑

    氣功治療は病気の種類を問わず
    どんな不調にも効果があるそうです。

    大人でも子供でも
    おじいちゃんでもおばあちゃんも
    ペットでも大丈夫だそうです。

    もし何か不調があって困っている方
    思いつく治療はすべて試したけれど
    まったく効果が感じられない方は
    ぜひ氣功治療という選択肢を
    加えてみてはいかがでしょうか?

    私は気功治療に出会えて
    本当によかったと思っています。

    王先生、前田さん、
    いつもありがとうございます。

  • 梶田 裕深 2019.10.01〔9:58 PM〕

    【遠隔治療について】

    私が初めて王先生の気功治療を受けたのは
    2019年9月6日です。

    1年半前から続く原因不明の皮膚炎による
    かゆみと痛みで夜も眠れず、

    患部からは常に膿と血がにじみ出ている状態です。

    友人の紹介で王先生を知り
    さっそく気功治療に申し込みました。

    初診は診療所へいき
    カウンセリングを受け
    治療をしていただきました。

    その後に、直接診療所へ行けないときや
    次回までに期間が空いてしまう時に
    前田さんにアドバイスをいただき
    遠隔治療をお願いしました。

    1回目の遠隔治療を受けたときは

    まだ王先生の気功のDVDをいただいておらず
    気功教室にも参加したことがなかったこともあり
    自分自身では気功を行っていませんでした。

    遠隔治療の日は23時までには
    就寝するようアドバイスいただき
    早めに布団に入ったのですが
    身体が温かくなると猛烈なかゆみが襲ってきて
    その日は3時過ぎまで体中のかゆみで

    寝付くことができませんでした。

    しかし、その後すぐに気功のDVDをただき
    自宅で実践するようになると

    それ以降の遠隔治療では
    とても気持ちよく眠るに入ることが
    できるようになったのです。

    現在私が行っている気功は
    朝起きてすぐに15分、
    娘を学校に送り出してから30分、
    お昼ご飯の前に15分、
    寝る前に30分です。

    これが基本で
    その他にもかゆみが出る兆候があると
    場所を見つけては気功をやっています。

    2回目の遠隔治療を受ける頃には
    夜の睡眠の質が改善されつつはありましたが
    それでも朝までぐっすり眠れた日は
    ありませんでした。

    しかし、2回目の遠隔治療の時は
    気がついたら朝で、
    すっきり目が覚めました。

    皮膚炎を発症してから朝まで寝られたことは
    ほとんどなかったので
    とてもうれしかったです。

    王先生の気功治療のすごさを
    実感した出来事でした。

    それと、先生自身もおっしゃっていましたが
    先生がどんなにいい気を入れても
    毎日自分で養生しないと体調は良くはならない
    ということを実感した出来事でもありました。

    王先生の気を長く自分の身体で回しておくためには
    やはり毎日の気功が欠かせないと思います。

    私の皮膚炎は1年半かかっても全く改善されなかったのに
    王先生に出会って3週間で膿も血も出なくなり
    ツルツルとまではいきませんが
    新しい皮膚ができてきています。

    今後も王先生のお世話になりつつ
    自分自身でも気功を行い
    完治を目指したいです。

  • 梶田 裕深 2019.09.30〔10:24 AM〕

    【涙も排毒だよ~王気功へいってきました~】
    今日は初めて王先生の気功治療を
    受けてきました。

    気功治療というのは
    気功を用いて病状を治癒させる方法で
    気功治療ができる治療家は日本に数名しかない
    といわれているそうです。

    私は大分にいる時から気功を習っていましたが
    治療を受けるのであれば王先生に
    という思いがずっとありました。

    大分にも気功治療をしている方は
    何名かいらっしゃいましたが
    それでもやっぱり王先生に
    お願いしたかったんです。

    HPと友人からの紹介でしか知らない王先生でしたが
    彼の書く文章や写真から
    懐のおっきな、
    そして本物のエネルギーをもった人物であろうことは
    予想ができました。

    気功治療はどんなものかというと
    四診から始まります。

    これは中医学全般に共通することですが
    お顔や声、脈、波動などから
    各臓器の調子を見ることができるそう。

    脈の様子でその人の身体の状態や
    性格などまでほぼ正確に把握できるそうなんです。

    四診から始まり氣を合わせ、
    これは患者と施術者の氣をつなぐという意味です。
    治療がはじまります。

    治療と聞くと
    施術者が一方的に氣を送るように思いがちですが
    患者の邪気を引いて
    施術者の良い氣を送り込むという方法なので、
    それこそ<氣があう>という状態にならなければ
    良い効果を得られないそうです。

    幸い、王先生と私はよく氣があったようで
    施術は順調でした。

    触っていない箇所、
    臓器の奥の方、
    普段自分の意志では動かせない箇所が
    ゴロッと動いたり
    ぴくぴくする感覚は気持ちいいというより
    不思議な感覚でした。

    王先生のすごいところは
    中医学観点からの判断や施術の技術だけではなく、
    こころの邪気まで
    引いてくれるところだと感じました。

    邪気というのは
    怨霊とかそういうものではなく…笑
    病状を作り出しているよくない氣という意味です。

    それがあることによって
    氣の流れが滞り、
    結果病気を発症するという考え方。

    施術の前にカルテを記入するのですが
    病歴や交通事故等を記載する欄がありました。

    その欄を見て先生が一言。
    「10数年間、つらかったでしょう。
     よく頑張りましたね。
     僕にあったからには 
     ここからは人生楽しくなりますよ。
     あなたは絶対しあわせになる。」
    といってくださったのです。

    その瞬間、13年間こらえていたものが
    涙になって一気にあふれ出しました。

    この10数年間で
    交通事故2回。
    受けた手術4回。
    流産2回。
    4回妊娠してこの世にたどり着いたいのちは
    娘のゆきなだけでした。
    そして1年以上続く原因不明のひどい皮膚炎…。

    それは自分でもわかっていました。

    こころの中には何度も何度も
    負の感情が湧き上がりましたが
    弱音を吐くことや泣き言をいうことは
    絶対しないと心に決めていました。

    少しでもつらい、
    もう耐えられない、
    なんで私だけ…
    そう口にした瞬間に今まで耐えていた心が
    一気にぽきっと折れてしまうような
    そんな気持ちがあったんです。

    号泣する私に
    「涙も排毒だからね」
    といって好きに泣かせてくれた王先生のやさしさに
    ただただ感謝でした。

    気功治療のみならず、
    世にはいろいろな治療があります。

    でもそのほとんどが
    対処療法のような気がします。

    病気の箇所を治療すればOK 。
    でも、病気を治してもこころが治ってなかったら
    何度も同じ病気になることだってある。

    病気が治ったかのように見えても
    自然治癒力が上がってなければ
    また病気になってしまう。

    こころも含めた身体全体を
    良い状態に持っていき、
    最終的には自分の自然治癒力だけで
    元気に健やかに生きていけることが
    最高なわけです。

    氣をつないで
    患者と施術者が一緒になって治療していく。

    こころを含めた全体に
    良い氣を回せるようになる。

    人間も自然(宇宙)の力の中で生きている
    自然本来の力を取り戻すことが
    自然治癒力を向上させること。

    そんな王先生の治療に心ふるえました。

    初対面の人なのに
    とても深い部分でつながることができる
    その体験ができただけでも
    価値あるものでした。

    施術は約1時間、
    初回はカウンセリングもやっていただけます。

    私の身体はとっても素直で
    反応がいいそうで
    症状改善は早そうだねとのお言葉。

    当分は先生のパワーのある氣をいただきつつ
    気功教室に参加して
    自分自身でいい氣を回せるように
    精進しようと思います。

    最後に、
    喜怒哀楽という言葉がありますが
    怒りや悲しみの感情って
    マイナスのイメージがありませんか?

    頑張り屋さんほど
    その傾向が強いように感じますが
    感情それ自体には善悪ってないと思います。

    怒ること、
    悲しむこと、
    涙を流すこと
    それも立派な感情として
    自分自身に経験することを
    許すことが必要だなと感じました。

    感情を出し切ることが
    <こころに邪気をためないこと>
    ということは
    王先生がいう<涙も排毒>
    という言葉が端的に表していると思います。

    今日王先生にアドバイスいただいたことを
    毎日の生活で実践していきたいです。

  • Y.M 2019.08.31〔1:29 PM〕

    通い始めて1ヶ月程たちました。筋肉の硬直が少しずつとれている様な気もしますが、まだ劇的な改善は見られません。確かに気を感じますが自分でも気功を習得すべきなのでしょう、ただまだ痛みや硬直でそこまでの気力がありません。王先生を信じてもう少し経過を見たいと思います。

  • Y.M 2019.08.17〔11:00 PM〕

    私は初めて気功治療を受けました。息苦しさ、肩や首、背中の痛み、背中に棒が入っているかの様な硬直した感覚と過緊張、本当にコリが酷く自律神経も完全におかしくなっており一時は寝たきり状態でした。これまで全てやりつくしたのではと思うくらい様々な事を試してきました。試した事がないものといえば気功だと思い最終手段といった感じです。初めて王先生の治療を受けた時はジンジンビリビリと強い気を感じ自分でもびっくりしました。気功を信じていなかったので、、、。その日の夜は好転反応と言われる頭痛、吐き気、精神的な落ち込み、下痢等の症状が出て心配になりましたがすぐに治りました。まだ4回しか受けておりませんが少しずつ症状が良くなってきている様に思います。今日初めて遠隔治療もして頂く予定です、一日でも早く元気になりたいので今後も経過を楽しみにしていきたいと思います。

1 11 12 13 14 15 16
<< コース一覧アクセス・地図 >>

お問い合わせはこちらから

COPYRIGHT(C) 2016 OH QIGONG ALL RIGHTS RESERVED.