医療気功施術を受けられた、または王気功を実践されたご感想やお体の変化などについてメッセージをお寄せ下さい。
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2年前に左上の奥から2番目の歯が炎症を起こし浮いていたのですが、ブリッジをかける必要性があり、その炎症部分が土台の一部になりました。 歯科医師からもその炎症箇所は仕方がないと言われ経過を観つつ、いつも歯と歯の間に膿袋ができてそれが膨らんでくるときは歯茎が熱を持っていました。 そして圧力を抜く為にその膿袋を自ら潰し鈍痛を取っていましたが、徐々に歯の根元の頬骨から目尻までに炎症が及び奥まで入ってきた感覚がありました。 恐らく骨髄炎にもなっていたと思います。 そして反対側に比べて熱を強く感じるようにもなっていました。 そこで歯科医院に行ってそのブリッジを外し歯を抜歯しなくてはいけないと思っていたのですが、王先生による気功治療で歯茎の炎症の治療もできるとお聞きしたので伺う事にしました。 1度目の気功は顔の上からでしたが、指が乗っかっているだけなのに奥に入って行く感じがあり、更には歯茎と骨に指が入って支えられている感覚になりました。 施術後には、ぶよぶよとしていた歯茎が締まった感じになりました。 また同時に左の頬の目尻の下の頬骨の鈍痛も取れ、熱も下がり炎症も治りました。 この時、たった一回の気功で60代の歯の歯槽膿漏が治った事に大変に驚きを感じました。 そして翌朝、歯ブラシをした時にいつも歯磨き粉が血で染まるくらい出血しておりましたが、なんと白い歯磨き粉のままで血が滲む事もなくなっていました。 それから３日後、2度目の気功治療をしてもらいましたが炎症をしている歯は浮いている感覚があったのですが、その浮きもなくなりました。 また、王先生の指の腹でくっと抱えられ温かみを感じていましたが、更には指の腹で炎症部位が次第に散らばり、すーっと治る感覚がありました。 それから3度目の気功治療の時には腰の腎臓あたりから上に背中、そして右の頚椎からの額の真ん中の辺りから抜ける感覚があり、痛みを感じつつも違和感が消えて行くのが分かりました。 そして同時に右頚椎の痛みも取れ首が回らなかったのが回るようにもなりました。 その後、歯茎の表面には膿袋はありますが締まって硬く小さくなりました。 王先生のご説明によれば、この膿袋は次第に吸収されるとの事でした。 また、東洋医学の内臓の理論では歯や骨、骨髄、耳は腎気からなるものだとご教授頂きました。 次はもう経過を診るだけとなり僅か3度目の気功治療でここまで良くなり以来、強く歯ブラシをしていても出血する事はなくなりました。 今後の経過がとても楽しみです。 王先生、前田さん有難うございました。
昨日施術を受けられた患者様よりメッセージをいただきましたので代わって投稿させていただきます。
T様
こんにちは。 昨日はありがとうございました。
昨日気功を受けていた時は前よりもかなり強く色々な感覚がありました。 いつもあるのは頭が温かくなる感覚ですが、昨日は途中から目の前が真っ白になり眩暈のような感じがしました。額の左が痛くなり何か皮膚の下で流れているような感じがあり出血⁉︎と思い途中焦りましたが徐々に消えました。 左の額はたまに血管？がピクッと痛むことがあり皮膚感も緩んでいたのですが気功を受けた後触ると皮膚にハリが出ていました。 気になっていた部分だったので良くなるんだ！と思い嬉しかったです。 先生にも前より反応しやすくなってると言われとても嬉しかったです。 タイミングがなく先生に伝えられませんでしたが今回とても氣を感じる事ができ効果を実感できました、ありがとうございます。
60歳を目前に年々膝の痛みがひどくなり、次第に階段の上り下りはできなくなりました。右足の膝によく水がたまるので定期的に何度も水を抜く治療を近くの整形外科で受けました。 だんだん歩くときは杖を使うようになり、家事のほとんどを主人が担当してくれていました。 MRIを撮ってわかったことは膝関節の一部が壊死しており、軟骨もすり減りそれによって痛みが増していました。 たまたま友人に会った時王先生のお話を聞き、ご紹介いただいて王気功で治療を受けました。 王先生の治療を受けるようになってまず杖なしで歩けるようになりました。 膝に水がたまることもなくなりました。 治療開始後3ヵ月後してからMRIを撮ったら、なくなっていた軟骨部分が少し再生されてきたのがわかりました。その頃から自転車にも乗れるようになりました。 6カ月してまたMRIを撮ったら軟骨がほぼきれいに再生されていました。 もともと血圧が高く、腎臓の数値もよくなかったのですが、足の治療を受けているうちに体のいろいろな数値がどんどんよくなってきて血液検査のたびに驚きました。 王先生が治療して下さったのは足だけではなく私の体全体だったとわかりました。 今後とも夫婦でお世話になりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
長年、冷えを抱えて生きてきました。 冬場は勿論のこと、夏場でもクーラーのある所でも思えば一年中、衣類に貼るカイロは手放せませんでした。その為、女性ならではの悩みだとも諦めてもおりました。 王先生による治療と自分でも行う気功法、漢方、お茶、足湯、取り入れるべき食材などの指導も合わせて行い約半年が経とうとしておりますが、最初に表面的に出ていた医師による検査でも精神的なものと判断された息苦しさや動悸、眩暈、体の重さなど苦しい症状が改善されたあとに体の深部の変化に気づくようになりました。 その具体化されたものが冷えでした。それまでは風邪もひきやすかったですし頭痛や疲労感など虚弱体質として苦しんできましたが、ここ最近では体の表面温度で寒いと思っても体の中までは浸透せず貼らないと不安だったカイロも自然と手放せるようになっていました。また、自力でも体を温められるようになってきて就寝時にも手放せなかった電気毛布や電気アンカからも離脱することができるようになり、初めは冷たくても朝起きると布団の中が温かくなっていて体が自然と体温調節ができるようになってきたのだと思いました。また、一年中ハンドクリームを塗らないとガサガサだった手の甲や足のかかとも治り徐々に体の水分バランスも整ってきているとのことで先日、養生するだけでは治癒しないという事も学び私にとって気功はさらに奥深いものになりました。 また、先日体験しました王先生による二人同時に行う治療法では受けている際にはお互い同じような感じにしか考えておりませんでしたが、治療をする際には患者さんそれぞれの治療方針を頭で立てどの様にして患部に気を通して行ったら良いのか同時に考えて行うとの事で改めて王先生の偉大さを感じずにはいられませんでした。有難うございました。 お陰様で現在では次に何がしたいのかなど未来のビジョンまで考えられるくらいに回復しました。王先生、前田先生、引き続きどうぞ宜しくお願いします。
私は子供のころ、よくしもやけになっていました。虫刺されで傷になっていました。血流が悪くて手足が冷たい、アレルギー体質でした。 ４,５年前から夏になると虫刺されで、手足躰の炎症・かゆみに悩まされ、そのうち季節の変わり目になると顔(目、口のまわり)に湿疹が出て、その都度、皮膚科の治療を受けていました。 ところが昨年の９月の湿疹は、いつもよりかなりひどくて、今までにない強い薬を処方されて少々疑問を感じていた時に旦那さんが王先生の治療を勧めてくれました。 表面ではなく体内を改善していかないと、いつまでもこの体質は変わらないなと思ったので治療を受けてみようと思いました。 劇症アレルギーとの皮膚科の診断で、10月から王先生のお世話になりました。 気功施療は気持ちの良いものでしたが、しばらく変化がありませんので皮膚科の薬を着けてみようと迷いもありました。そんな時に皮膚科の診断がアトピーだと変わったこともあり、自然治癒力で溜まっている老廃物をだして内臓をきれいにしていく”気功と漢方の足湯”治療に納得し、安心できるなという気持ちになりました。 11月からアトピーの治療に入りました。 症状が進んで顔から全身にひどいかゆみ・炎症の状態になりましたが、気功と漢方の足湯の治療を自宅でも続けました。これにより、２ヶ月を経過して変化が出てきました。 顔が綺麗になったんです。嬉しくなりました。 アトピーは反復の病気なので、小さな揺り戻しはありますが、良い方向への日々の変化があります。 今後も、気功・足湯・洗顔(沸騰させたあとのお湯に浸したタオルで拭く)・漢方茶の治療を続けていこうと思います。 王先生 暖かく助言して下さり本当にありがとうございます。
本日患者様より手書きのメッセージをいただきましたので代わって投稿させていただきます。
足立区菊池様より
いつもお世話になっております。 この度ひどい腰痛になり治療を受けました。 以前は整体院と鍼に通っていましたが腰痛が改善している感覚はなく、ゴルフをしている間もずっと違和感がありました。ぎっくり腰は数回経験していましたが、ヘルニアや狭窄症の検査を受けても異常はありませんでした。 先日またぎっくり腰のような痛みになり王事務所に施術に伺いました。 先生によると原因の一つは冷えだがむしろ疲労、過労です！と言われました。 冷えは腰ではなく足から入ったそうで、足を中心とした施術でしたが先生が軽く触れている足の一部が酷く痛く感じました。施術の終わりごろには足が温かくなりました。 一度目の施術の翌日は痛みが軽くなった感覚があり、二度目の施術を受けた後から痛みと歩くことがずいぶん楽になりました。先生から自分でも気功を頑張って下さいとアドバイスをいただきましたのでDVDを見ながら毎日立禅と坐禅をしています。 来週三回目の施術に伺う予定です。 これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
飛蚊症と診断され、近所の眼科に通っていましたが、加齢によるものなので治りませんとのことで諦めていました。鬱陶しさに慣れてしまっていたのですが、友人が飛蚊症で大病院に通っている話を聞いて、ふと自分の眼の中にいたはずの数々の｢小さな蚊たち｣を探したら、居ないのです！ 心身の不調で施術を受け、見よう見真似の気功を毎朝行っています。また、右頬上下にあったシミに効果があるとのことで、クコと棗を2年近く摂取しています。シミは上にあったものは殆ど分からなくなり、下側がまだうっすら見えますがもうすぐ消えそうです。また、副産物として、肌の全体の調子がよくなり、ファンデーションを塗らないでも良くなりました。若いときからニキビ吹出物には事欠かなかったのに、今年65歳になって初めて肌が健康になって自分で驚いています。視力もクリアになってきていて、眼鏡なしで新聞も読めています。 東洋医学で全体のバランスで心身が整っていくのを実感しています。
体験談をいつも参考にさせて頂いてます。 王先生の施術を受けて2カ月経ちました。 先日は胃からぐぅーと大きな音が出て恥ずかしさで一杯でした。 王先生からは恥ずかしがらず、おなら等も出した方が良いと伺い、安心して施術を受ける事が出来有難うございました。 この後、何となく体が良い方向に変わって来ている事を体感しています。 今回の施術時も空腹の時の音がして、外まで響きわたり終了後に前田先生から気が通った事を教えて頂き、その後は自宅、歯科治療中もリラックスしている時には足からピリピリとした感覚が出易くなりました。 続けてきて良かったと思いました。 これからも宜しくお願いいたします。
娘の体験を書きます。 ４歳の誕生日を迎える２ヶ月前。足の指の爪の生え際にとびひができました。 抗生物質を飲ませたくないという私の判断のせいで、１週間後には消毒のしすぎで患部から浸出液が出るほどに悪化しました。病院を変えて別の先生に診ていただいた時には「抗生物質を今更飲ませても効かない。これはもはやとびひではない」との判断。ステロイドだけを処方されました。 その後、最初は足の親指だけだったものが、人差し指や薬指にも症状が出て、風邪をひいたことをきっかけに、鼻の中にもイボのようなものができ、それをいじっている間に手の指にも症状が出始めました。 単純にとびひを鎮火しなければと、遅ればせながらの抗生物質を３日飲ませ。医師からやめていいと言われてまた悪化。また３日飲ませてはやめていいと言われ悪化。最後には「本当に抗生物質のおかげで症状が治まっているのか分からない。飲ませるなら７日飲ませて様子を見なさい。」と言われ７日飲ませたところ、痒みは激減しましたが、しばらくしたらまた赤く腫れて酷い痒みが出始めました。
爪はありえないほど分厚く黄色く変色し、足の親指の爪は酷いスプーンネールになり根元が溶けたようになり、それは酷い状態です。加えて甘皮の部分に集中して嚢胞のような湿疹が出ては消え、出ては消え。よくよく見ると指先には「汗疱」というとてつもない痒みを伴う水疱が皮膚の中に埋め込まれたようにたくさん見えていました。 そして発症から１ヶ月半経った頃に、国内では症例数が少ないという皮膚の難病（嚢胞性乾癬の一種）である可能性が高いと言われました。その時に言われたことを箇条書きにします。 ①自分は医大のアトピー外来も担当しているが、過去にこの症状の患者を２名見たことがある。 ②娘の症状をずっと診てきて、この病気である可能性は高いと思っている。 ③自分が外来を担当している医大に紹介状を書くからセカンドオピニオンをもらうことができる。 ④セカンドオピニオンをもらったとしても、確定診断は小学校に入ってから皮膚生検をしないと結果は分からない。 ⑤この病気であるなら、今後はステロイドを使わない「脱ステ」という考えは頭から捨てなければならない。塗り薬が効かなくなれば飲み薬のステロイド、それがダメなら免疫抑制剤。自分はそれも効かなくなって入院してきた状態の患者を知っている。 ⑥いつまで薬が効くかは分からない。
この瞬間、私の人生は終わったような気がしました。この先一生心から笑うことはできない。娘と一緒に死んでやらないといけないと本気で思いました。 かわいい娘の小さな指と爪がこれからどんどん変形していく姿を想像し、その時点で酷い痒みで夜も眠れず、眠れても歯ぎしりをしているくらいなのに、これに耐えていつまで生きていけるだろうと思いました。 泣いて泣いて、食事が喉を通らず、ただただ不安な毎日を過ごしました。
そしてネットで色々なキーワードを入れて治療法を探しました。 ある時にもともと自分も受けたことがあった「気功」というキーワードを入れて検索を始めました。 「難病」「気功」。王先生ではない気功治療院がたくさん出てきました。どれもピンときません。 ここはどうかなと思って電話をしてみると、なんとなく「違う」感じがしました。 何日かして、何かのワードを入れて検索をかけるとこちらのホームページにたどり着きました。 自分の中で「ここはもしかして」と思い電話をすると、前田さんが出られました。とても穏やかで優しい声で「ここでお世話になろう！」とすぐに思いました。 医大でのセカンドオピニオン（ちなみに医大では「その病気ではないのではないか。経過観察しましょう。」と言われました。）の直後に新幹線に乗って東京に行き、そこから２泊３日の予定で昼と夕方の２回施術を受けました。 毎日毎日患部を細かく見ていた私にはすぐに改善してることが分かりました。改善というか、見た目には一旦は湿疹が多く出てきました（これが好転反応でしょうか）。でも痒みは少なくなっている。王先生が「原因は体に溜まった『湿』と『寒』。これを外に出しながら、新しい細胞を作る。症状は外に出なければいけないけど、出る場所を別の場所に分散させる。」と言われました。 朝晩塗っていたステロイドを、施術当日から夜だけ塗るように言われました。 予定していた３日の間に日中も夜も痒みは激減しました。あまりに効果があったので、滞在を２日延長して施術を受けました。帰ってからも遠隔で3-4日に１度。加えて帰って間もなくステロイドを完全にやめるように言われましたが、これには正直ドキドキしました。しかしやってみるとなんの問題もなく、すんなりステロイドをやめることができました。 現在の所、初めて王先生にお会いしてからちょうど１ヶ月ほどが経過しています。たった１ヶ月です。 その間、多少の悪化と劇的な改善を繰り返しています。 今では一生できないと思っていた爪の甘皮がしっかりと出来てきて、爪周りの嚢胞はほとんどできなくなりました。そして何より爪が綺麗になってきてる！！これは本当にすごいです！！ 今でも指先の汗疱は出ますが、痒くて眠れないことはなく、１週間に１−２日ほど、夜１５−２０分くらい起きてくるかな？という感じです。 初日に先生は「完治まで６ヶ月かからないくらい」と言われました。でも現時点で１ヶ月。ここまで来ています。 できれば王先生にはいずれ娘の写真をブログで紹介していただきたいと思っています。
「娘の爪と指先はこれから変形していくのだ。この先は悪化していくだけで元の手指足指を見ることはできないのだ。」と思っていたのが、ステロイドなしでここまでこれたのは、私たち親にとっては奇跡です。
私たちは仙台から新幹線に乗って行きました。 施術を受けて改善している間も、劇的に改善しているからこそ、たまに少しでも悪化すると焦ったりしますが、その都度前田さんから力強い励ましのメールをいただき、精神的にも支えていただきながら不安なく過ごすことができています。 王先生と前田さんに心から感謝しています！！
長くなって申し訳ありません。書きたいことがありすぎて、読み辛い文章になってしまいました。 最後になりますが、こちらでお世話になる前に、皆さんの「体験メッセージ」を読みながら「この体験は本当なのか？」と思っていた自分が、今体験メッセージを書いています（笑）。
主人と私とワンちゃん、猫ちゃんをその場で同時に行う気功療法、週一回を始めて早二ヶ月経ちました。具体的な方法としては、私は先生の勧めで座禅を組んだり、リラックしてその場で座って受けたり、ワンちゃん猫ちゃんは自然な状態で安定している様子で待機し、主人はベットで深い眠りにつくものでした。この際、その場では分からなかったのですが、ただ安心感に包まれるような感覚で治療を受けました。あくる日、ワンちゃんの腰痛は消え元気になって吠えたり、猫ちゃんは二階の階段から降りてきていつもの通りの様子で過ごす姿を見て大変に驚かされました。また、この同時気功治療中の空間では実際に受けた方にしか分からないものがあると思いました。そして私は生まれて初めての座禅をその時に体験しました。約一時間くらいでしたがそんなに経っているとも思わない感覚で、終わる頃には足の痺れや脳の疲労が一体感で、すうっと抜けていく感覚を味わう事ができました。これにはとても深く感動し、その際に美しく優しい前田先生のご指導のもと、正座の痺れと座禅の痺れは全く違うものだと教えて頂き、それを体験する事ができました。有難うございました。以後、自宅でも座禅法を積極的に取り入れて体のバランスが少しずつ戻ってきました。そして気持ちにもゆとりが持てるようにもなりました。本来の人間が持っている自然治療法を王先生、前田先生が引き出してくださったのです。長い人生の中で、王先生、前田先生にこうして巡り逢えた事が幸せです。本当に有難うございました。
2年前に左上の奥から2番目の歯が炎症を起こし浮いていたのですが、ブリッジをかける必要性があり、その炎症部分が土台の一部になりました。
歯科医師からもその炎症箇所は仕方がないと言われ経過を観つつ、いつも歯と歯の間に膿袋ができてそれが膨らんでくるときは歯茎が熱を持っていました。
そして圧力を抜く為にその膿袋を自ら潰し鈍痛を取っていましたが、徐々に歯の根元の頬骨から目尻までに炎症が及び奥まで入ってきた感覚がありました。
恐らく骨髄炎にもなっていたと思います。
そして反対側に比べて熱を強く感じるようにもなっていました。
そこで歯科医院に行ってそのブリッジを外し歯を抜歯しなくてはいけないと思っていたのですが、王先生による気功治療で歯茎の炎症の治療もできるとお聞きしたので伺う事にしました。
1度目の気功は顔の上からでしたが、指が乗っかっているだけなのに奥に入って行く感じがあり、更には歯茎と骨に指が入って支えられている感覚になりました。
施術後には、ぶよぶよとしていた歯茎が締まった感じになりました。
また同時に左の頬の目尻の下の頬骨の鈍痛も取れ、熱も下がり炎症も治りました。
この時、たった一回の気功で60代の歯の歯槽膿漏が治った事に大変に驚きを感じました。
そして翌朝、歯ブラシをした時にいつも歯磨き粉が血で染まるくらい出血しておりましたが、なんと白い歯磨き粉のままで血が滲む事もなくなっていました。
それから３日後、2度目の気功治療をしてもらいましたが炎症をしている歯は浮いている感覚があったのですが、その浮きもなくなりました。
また、王先生の指の腹でくっと抱えられ温かみを感じていましたが、更には指の腹で炎症部位が次第に散らばり、すーっと治る感覚がありました。
それから3度目の気功治療の時には腰の腎臓あたりから上に背中、そして右の頚椎からの額の真ん中の辺りから抜ける感覚があり、痛みを感じつつも違和感が消えて行くのが分かりました。
そして同時に右頚椎の痛みも取れ首が回らなかったのが回るようにもなりました。
その後、歯茎の表面には膿袋はありますが締まって硬く小さくなりました。
王先生のご説明によれば、この膿袋は次第に吸収されるとの事でした。
また、東洋医学の内臓の理論では歯や骨、骨髄、耳は腎気からなるものだとご教授頂きました。
次はもう経過を診るだけとなり僅か3度目の気功治療でここまで良くなり以来、強く歯ブラシをしていても出血する事はなくなりました。
今後の経過がとても楽しみです。
王先生、前田さん有難うございました。
昨日施術を受けられた患者様よりメッセージをいただきましたので代わって投稿させていただきます。
T様
こんにちは。
昨日はありがとうございました。
昨日気功を受けていた時は前よりもかなり強く色々な感覚がありました。
いつもあるのは頭が温かくなる感覚ですが、昨日は途中から目の前が真っ白になり眩暈のような感じがしました。額の左が痛くなり何か皮膚の下で流れているような感じがあり出血⁉︎と思い途中焦りましたが徐々に消えました。
左の額はたまに血管？がピクッと痛むことがあり皮膚感も緩んでいたのですが気功を受けた後触ると皮膚にハリが出ていました。
気になっていた部分だったので良くなるんだ！と思い嬉しかったです。
先生にも前より反応しやすくなってると言われとても嬉しかったです。
タイミングがなく先生に伝えられませんでしたが今回とても氣を感じる事ができ効果を実感できました、ありがとうございます。
60歳を目前に年々膝の痛みがひどくなり、次第に階段の上り下りはできなくなりました。右足の膝によく水がたまるので定期的に何度も水を抜く治療を近くの整形外科で受けました。
だんだん歩くときは杖を使うようになり、家事のほとんどを主人が担当してくれていました。
MRIを撮ってわかったことは膝関節の一部が壊死しており、軟骨もすり減りそれによって痛みが増していました。
たまたま友人に会った時王先生のお話を聞き、ご紹介いただいて王気功で治療を受けました。
王先生の治療を受けるようになってまず杖なしで歩けるようになりました。
膝に水がたまることもなくなりました。
治療開始後3ヵ月後してからMRIを撮ったら、なくなっていた軟骨部分が少し再生されてきたのがわかりました。その頃から自転車にも乗れるようになりました。
6カ月してまたMRIを撮ったら軟骨がほぼきれいに再生されていました。
もともと血圧が高く、腎臓の数値もよくなかったのですが、足の治療を受けているうちに体のいろいろな数値がどんどんよくなってきて血液検査のたびに驚きました。
王先生が治療して下さったのは足だけではなく私の体全体だったとわかりました。
今後とも夫婦でお世話になりますがどうぞよろしくお願い申し上げます。
長年、冷えを抱えて生きてきました。
冬場は勿論のこと、夏場でもクーラーのある所でも思えば一年中、衣類に貼るカイロは手放せませんでした。その為、女性ならではの悩みだとも諦めてもおりました。
王先生による治療と自分でも行う気功法、漢方、お茶、足湯、取り入れるべき食材などの指導も合わせて行い約半年が経とうとしておりますが、最初に表面的に出ていた医師による検査でも精神的なものと判断された息苦しさや動悸、眩暈、体の重さなど苦しい症状が改善されたあとに体の深部の変化に気づくようになりました。
その具体化されたものが冷えでした。それまでは風邪もひきやすかったですし頭痛や疲労感など虚弱体質として苦しんできましたが、ここ最近では体の表面温度で寒いと思っても体の中までは浸透せず貼らないと不安だったカイロも自然と手放せるようになっていました。また、自力でも体を温められるようになってきて就寝時にも手放せなかった電気毛布や電気アンカからも離脱することができるようになり、初めは冷たくても朝起きると布団の中が温かくなっていて体が自然と体温調節ができるようになってきたのだと思いました。また、一年中ハンドクリームを塗らないとガサガサだった手の甲や足のかかとも治り徐々に体の水分バランスも整ってきているとのことで先日、養生するだけでは治癒しないという事も学び私にとって気功はさらに奥深いものになりました。
また、先日体験しました王先生による二人同時に行う治療法では受けている際にはお互い同じような感じにしか考えておりませんでしたが、治療をする際には患者さんそれぞれの治療方針を頭で立てどの様にして患部に気を通して行ったら良いのか同時に考えて行うとの事で改めて王先生の偉大さを感じずにはいられませんでした。有難うございました。
お陰様で現在では次に何がしたいのかなど未来のビジョンまで考えられるくらいに回復しました。王先生、前田先生、引き続きどうぞ宜しくお願いします。
私は子供のころ、よくしもやけになっていました。虫刺されで傷になっていました。血流が悪くて手足が冷たい、アレルギー体質でした。
４,５年前から夏になると虫刺されで、手足躰の炎症・かゆみに悩まされ、そのうち季節の変わり目になると顔(目、口のまわり)に湿疹が出て、その都度、皮膚科の治療を受けていました。
ところが昨年の９月の湿疹は、いつもよりかなりひどくて、今までにない強い薬を処方されて少々疑問を感じていた時に旦那さんが王先生の治療を勧めてくれました。
表面ではなく体内を改善していかないと、いつまでもこの体質は変わらないなと思ったので治療を受けてみようと思いました。
劇症アレルギーとの皮膚科の診断で、10月から王先生のお世話になりました。
気功施療は気持ちの良いものでしたが、しばらく変化がありませんので皮膚科の薬を着けてみようと迷いもありました。そんな時に皮膚科の診断がアトピーだと変わったこともあり、自然治癒力で溜まっている老廃物をだして内臓をきれいにしていく”気功と漢方の足湯”治療に納得し、安心できるなという気持ちになりました。
11月からアトピーの治療に入りました。
症状が進んで顔から全身にひどいかゆみ・炎症の状態になりましたが、気功と漢方の足湯の治療を自宅でも続けました。これにより、２ヶ月を経過して変化が出てきました。
顔が綺麗になったんです。嬉しくなりました。
アトピーは反復の病気なので、小さな揺り戻しはありますが、良い方向への日々の変化があります。
今後も、気功・足湯・洗顔(沸騰させたあとのお湯に浸したタオルで拭く)・漢方茶の治療を続けていこうと思います。
王先生 暖かく助言して下さり本当にありがとうございます。
本日患者様より手書きのメッセージをいただきましたので代わって投稿させていただきます。
足立区菊池様より
いつもお世話になっております。
この度ひどい腰痛になり治療を受けました。
以前は整体院と鍼に通っていましたが腰痛が改善している感覚はなく、ゴルフをしている間もずっと違和感がありました。ぎっくり腰は数回経験していましたが、ヘルニアや狭窄症の検査を受けても異常はありませんでした。
先日またぎっくり腰のような痛みになり王事務所に施術に伺いました。
先生によると原因の一つは冷えだがむしろ疲労、過労です！と言われました。
冷えは腰ではなく足から入ったそうで、足を中心とした施術でしたが先生が軽く触れている足の一部が酷く痛く感じました。施術の終わりごろには足が温かくなりました。
一度目の施術の翌日は痛みが軽くなった感覚があり、二度目の施術を受けた後から痛みと歩くことがずいぶん楽になりました。先生から自分でも気功を頑張って下さいとアドバイスをいただきましたのでDVDを見ながら毎日立禅と坐禅をしています。
来週三回目の施術に伺う予定です。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
飛蚊症と診断され、近所の眼科に通っていましたが、加齢によるものなので治りませんとのことで諦めていました。鬱陶しさに慣れてしまっていたのですが、友人が飛蚊症で大病院に通っている話を聞いて、ふと自分の眼の中にいたはずの数々の｢小さな蚊たち｣を探したら、居ないのです！
心身の不調で施術を受け、見よう見真似の気功を毎朝行っています。また、右頬上下にあったシミに効果があるとのことで、クコと棗を2年近く摂取しています。シミは上にあったものは殆ど分からなくなり、下側がまだうっすら見えますがもうすぐ消えそうです。また、副産物として、肌の全体の調子がよくなり、ファンデーションを塗らないでも良くなりました。若いときからニキビ吹出物には事欠かなかったのに、今年65歳になって初めて肌が健康になって自分で驚いています。視力もクリアになってきていて、眼鏡なしで新聞も読めています。
東洋医学で全体のバランスで心身が整っていくのを実感しています。
体験談をいつも参考にさせて頂いてます。
王先生の施術を受けて2カ月経ちました。
先日は胃からぐぅーと大きな音が出て恥ずかしさで一杯でした。
王先生からは恥ずかしがらず、おなら等も出した方が良いと伺い、安心して施術を受ける事が出来有難うございました。
この後、何となく体が良い方向に変わって来ている事を体感しています。
今回の施術時も空腹の時の音がして、外まで響きわたり終了後に前田先生から気が通った事を教えて頂き、その後は自宅、歯科治療中もリラックスしている時には足からピリピリとした感覚が出易くなりました。
続けてきて良かったと思いました。
これからも宜しくお願いいたします。
娘の体験を書きます。
４歳の誕生日を迎える２ヶ月前。足の指の爪の生え際にとびひができました。
抗生物質を飲ませたくないという私の判断のせいで、１週間後には消毒のしすぎで患部から浸出液が出るほどに悪化しました。病院を変えて別の先生に診ていただいた時には「抗生物質を今更飲ませても効かない。これはもはやとびひではない」との判断。ステロイドだけを処方されました。
その後、最初は足の親指だけだったものが、人差し指や薬指にも症状が出て、風邪をひいたことをきっかけに、鼻の中にもイボのようなものができ、それをいじっている間に手の指にも症状が出始めました。
単純にとびひを鎮火しなければと、遅ればせながらの抗生物質を３日飲ませ。医師からやめていいと言われてまた悪化。また３日飲ませてはやめていいと言われ悪化。最後には「本当に抗生物質のおかげで症状が治まっているのか分からない。飲ませるなら７日飲ませて様子を見なさい。」と言われ７日飲ませたところ、痒みは激減しましたが、しばらくしたらまた赤く腫れて酷い痒みが出始めました。
爪はありえないほど分厚く黄色く変色し、足の親指の爪は酷いスプーンネールになり根元が溶けたようになり、それは酷い状態です。加えて甘皮の部分に集中して嚢胞のような湿疹が出ては消え、出ては消え。よくよく見ると指先には「汗疱」というとてつもない痒みを伴う水疱が皮膚の中に埋め込まれたようにたくさん見えていました。
そして発症から１ヶ月半経った頃に、国内では症例数が少ないという皮膚の難病（嚢胞性乾癬の一種）である可能性が高いと言われました。その時に言われたことを箇条書きにします。
①自分は医大のアトピー外来も担当しているが、過去にこの症状の患者を２名見たことがある。
②娘の症状をずっと診てきて、この病気である可能性は高いと思っている。
③自分が外来を担当している医大に紹介状を書くからセカンドオピニオンをもらうことができる。
④セカンドオピニオンをもらったとしても、確定診断は小学校に入ってから皮膚生検をしないと結果は分からない。
⑤この病気であるなら、今後はステロイドを使わない「脱ステ」という考えは頭から捨てなければならない。塗り薬が効かなくなれば飲み薬のステロイド、それがダメなら免疫抑制剤。自分はそれも効かなくなって入院してきた状態の患者を知っている。
⑥いつまで薬が効くかは分からない。
この瞬間、私の人生は終わったような気がしました。この先一生心から笑うことはできない。娘と一緒に死んでやらないといけないと本気で思いました。
かわいい娘の小さな指と爪がこれからどんどん変形していく姿を想像し、その時点で酷い痒みで夜も眠れず、眠れても歯ぎしりをしているくらいなのに、これに耐えていつまで生きていけるだろうと思いました。
泣いて泣いて、食事が喉を通らず、ただただ不安な毎日を過ごしました。
そしてネットで色々なキーワードを入れて治療法を探しました。
ある時にもともと自分も受けたことがあった「気功」というキーワードを入れて検索を始めました。
「難病」「気功」。王先生ではない気功治療院がたくさん出てきました。どれもピンときません。
ここはどうかなと思って電話をしてみると、なんとなく「違う」感じがしました。
何日かして、何かのワードを入れて検索をかけるとこちらのホームページにたどり着きました。
自分の中で「ここはもしかして」と思い電話をすると、前田さんが出られました。とても穏やかで優しい声で「ここでお世話になろう！」とすぐに思いました。
医大でのセカンドオピニオン（ちなみに医大では「その病気ではないのではないか。経過観察しましょう。」と言われました。）の直後に新幹線に乗って東京に行き、そこから２泊３日の予定で昼と夕方の２回施術を受けました。
毎日毎日患部を細かく見ていた私にはすぐに改善してることが分かりました。改善というか、見た目には一旦は湿疹が多く出てきました（これが好転反応でしょうか）。でも痒みは少なくなっている。王先生が「原因は体に溜まった『湿』と『寒』。これを外に出しながら、新しい細胞を作る。症状は外に出なければいけないけど、出る場所を別の場所に分散させる。」と言われました。
朝晩塗っていたステロイドを、施術当日から夜だけ塗るように言われました。
予定していた３日の間に日中も夜も痒みは激減しました。あまりに効果があったので、滞在を２日延長して施術を受けました。帰ってからも遠隔で3-4日に１度。加えて帰って間もなくステロイドを完全にやめるように言われましたが、これには正直ドキドキしました。しかしやってみるとなんの問題もなく、すんなりステロイドをやめることができました。
現在の所、初めて王先生にお会いしてからちょうど１ヶ月ほどが経過しています。たった１ヶ月です。
その間、多少の悪化と劇的な改善を繰り返しています。
今では一生できないと思っていた爪の甘皮がしっかりと出来てきて、爪周りの嚢胞はほとんどできなくなりました。そして何より爪が綺麗になってきてる！！これは本当にすごいです！！
今でも指先の汗疱は出ますが、痒くて眠れないことはなく、１週間に１−２日ほど、夜１５−２０分くらい起きてくるかな？という感じです。
初日に先生は「完治まで６ヶ月かからないくらい」と言われました。でも現時点で１ヶ月。ここまで来ています。
できれば王先生にはいずれ娘の写真をブログで紹介していただきたいと思っています。
「娘の爪と指先はこれから変形していくのだ。この先は悪化していくだけで元の手指足指を見ることはできないのだ。」と思っていたのが、ステロイドなしでここまでこれたのは、私たち親にとっては奇跡です。
私たちは仙台から新幹線に乗って行きました。
施術を受けて改善している間も、劇的に改善しているからこそ、たまに少しでも悪化すると焦ったりしますが、その都度前田さんから力強い励ましのメールをいただき、精神的にも支えていただきながら不安なく過ごすことができています。
王先生と前田さんに心から感謝しています！！
長くなって申し訳ありません。書きたいことがありすぎて、読み辛い文章になってしまいました。
最後になりますが、こちらでお世話になる前に、皆さんの「体験メッセージ」を読みながら「この体験は本当なのか？」と思っていた自分が、今体験メッセージを書いています（笑）。
主人と私とワンちゃん、猫ちゃんをその場で同時に行う気功療法、週一回を始めて早二ヶ月経ちました。具体的な方法としては、私は先生の勧めで座禅を組んだり、リラックしてその場で座って受けたり、ワンちゃん猫ちゃんは自然な状態で安定している様子で待機し、主人はベットで深い眠りにつくものでした。この際、その場では分からなかったのですが、ただ安心感に包まれるような感覚で治療を受けました。あくる日、ワンちゃんの腰痛は消え元気になって吠えたり、猫ちゃんは二階の階段から降りてきていつもの通りの様子で過ごす姿を見て大変に驚かされました。また、この同時気功治療中の空間では実際に受けた方にしか分からないものがあると思いました。そして私は生まれて初めての座禅をその時に体験しました。約一時間くらいでしたがそんなに経っているとも思わない感覚で、終わる頃には足の痺れや脳の疲労が一体感で、すうっと抜けていく感覚を味わう事ができました。これにはとても深く感動し、その際に美しく優しい前田先生のご指導のもと、正座の痺れと座禅の痺れは全く違うものだと教えて頂き、それを体験する事ができました。有難うございました。以後、自宅でも座禅法を積極的に取り入れて体のバランスが少しずつ戻ってきました。そして気持ちにもゆとりが持てるようにもなりました。本来の人間が持っている自然治療法を王先生、前田先生が引き出してくださったのです。長い人生の中で、王先生、前田先生にこうして巡り逢えた事が幸せです。本当に有難うございました。