元臨床医/医療気功師/古代中医学・東洋医学研究家/全日本養生協会常務理事
中国北京市出身。中医師（漢方医学の医師）で武術家の曽祖父と、同じく中医師の父の影響を受け少年の頃より気功の錬功を始める。医科大学では西洋医学を専攻、臨床医となる（専門：整形外科・リハビリテーション）。
病院附属の医療専門学校で薬物生理学などの講師を務める。東洋医学の大家、北京中医薬大学中国中医科学院教授であり中国人間国宝の臧福科先生の門下生となり大成推拿療法の直伝を受ける。同時期、中国伝統医療気功の先達から指導を受け本格的な錬功を開始する。2004年より中国伝統医療気功と大成推拿療法を基盤とし、独自開発した王気功による医療気功治療を開始。
現在東京都在住。
各科難病の医療気功治療及び東洋医学講座・気功教室主催。